養育期間標準報酬月額特例申出書・終了届出書の様式変更について
養育特例の申出者が世帯主である場合、戸籍謄(抄)本又は戸籍記載事項証明書が下記のとおり省略できることとなりました。
これに伴い、養育期間標準報酬月額特例申出書・終了届書の様式を一部変更しましたのでお知らせします。
(養育特例申出時の必要添付書類)
1 子の生年月日及びその子と申出者との身分関係を明らかにすることができる戸籍謄(抄)本又は戸籍記載事項証明書
ただし、申出者が世帯主の場合は、申出者と養育する子の続柄が確認できる住民票の写しでも代用できます(注)
2 世帯全員の住民票
(個人番号を記載された場合は省略できますので、以下3の書類を添付してください。)
3 個人番号を記載された方は次のいずれかの書類
(1)マイナンバーカードの両面のコピー
(2)次の①及び②のコピー
①マイナンバーが確認できる書類:通知カード(氏名、住所等が住民票の記載と一致する場合に限ります。)、個人
番号の表示のある住民票の写し
②身元(実存)確認書類:運転免許証、パスポート、在留カードなど
※個人番号を記載することで「世帯全員の住民票」の添付を省略できますが、情報連携により住民票の情報が確認できない場合は提出をお願いする場合があります。
※個人番号の記載がない場合は、「世帯全員の住民票」が必要になります。
(注)個人番号を記入したときは、住民票の写しの添付を省略できる場合があります。